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リコイルコントロールのコツ動画化しました!
リコイルコントロール講座を動画化しました。
改訂版になっているので、こちらの動画の方が分かりやすくなっていると思います。手元動画もあるので、ご参考にしてください!
リコイルとは銃を撃った時のブレ
リコイルとは、銃を撃った時のブレ。つまり反動になります。
その反動を制御することをリコイルコントロールと言います。特に等倍サイトの時に必須級の技術。
反動によって、せっかく先にエイムを合わせられたのに、ブレにブレてリロードが入ってしまい相手にやられてしまうこと皆さんにはありませんか?
私はよくあります。ですが、上手い人達はリロードが入るどころか10発ぐらいで倒してるのを見て、こっちはめっちゃ頑張ってやってるのに倒されてなんて理不尽なんだと思うぐらい羨ましいがってました。(実際理不尽ではない)
今回、いろんな人の手元動画やプレイ動画を見てリコイルコントールが非常に大事と分かったので、皆さんにもお教えして、いらつかない!荒野行動を楽しんで欲しいです笑
リコイルコントロールのやり方
リコイルコントロールは右下射撃なら射撃ボタンをリコイルコントロールの向きにスワイプ。(二本指の方)
左上、もしくは右上射撃(3本指以上の方)は射撃しながら画面右半分で反動と逆の方にスワイプ
感度でどのくらいスワイプすればいいか変わりますが、iPhoneだとドットサイト感度が約70くらいだと丁度いいです。もちろん高くしてスワイプ量を抑えることも可。好みになります。
武器によって反動の向きが違う。
なぜなら、リコイルコントロールをする際に反動が右上にブレるのに、下にしか制御しなかったら右にどんどんブレてしまいます。
無知の方ですと、反動があるから下に制御する場合が多いですが実際は全然違います。(実際僕もそうでした)
もちろん、等倍スコープでもわかりますがスコープの倍率が上がるほどわかりやすくなります。
今回はM4A1を例に紹介したいと思います。
これは、M4A1の8スコで射撃した動画です。(アタッチメントなし)
見ての通り、反動が右上になっていることがわかります。
反動の逆方向にリコイルコントロールする
こちらもM4A1を例にして話します。
そうすると真っ直ぐエイムできるようになります。近距離はフルオートで大丈夫ですが、中遠距離でフルオートでリコイルコントロールしても完全に真っ直ぐ飛ばすことはほぼ無理に近いです。
なぜなら、フルオートの反動は大きすぎてとてもリコイルコントロールできません。ARの反動は1発撃つごとに大きくなります。
6発以上撃つとM4A1の場合右上だけではなく、そこらじゅうに散乱してしまいます。
このように、散乱してしまいます。なので、リコイルコントロールを熟知してもまだキル速が早いドットサイトが使えるわけではございません。
コツはリコイルコントロール+指切り
リコイルコントロールのやり方はこれで全て書きましたが、これだけでは中遠距離のキル速が早いドットを使うことができません。
もう1つのポイントは、指切りです。またはリズム撃ちとも言われています。
指切りについては別の記事で紹介しているのでこちらからみてください。
それぞれの武器の反動表
反動は右上 | |
右上
M4A1よりは上気味 |
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右上 | |
左上 | |
左上 | |
左上 | |
左上
他の武器より上気味 |
リコイルコントロールを使ったおすすめ武器
どの武器でもリコイルコントロールを使ってブレなしで使えますが、自分のおすすめ武器を紹介します。
M4A1
言わずともド安定なM4A1。反動は右上。
アタッチメントなしでもリコイルコントロールは可能なため使い易い。連射速度が速いため、指切りとの相性も良い。
M4A1は誰もがおすすめする武器。
81式
前に、弱体化で全く使われなくなった81式。
自分としては1番おすすめ!反動は左上。
3連バーストで右下にリコイルコントロールしながら、思いっきり射撃ボタンを連打すると、相手が溶けます。溶け度は尋常じゃないです笑
また81の良さの紹介もできたらなと思っています。
指切りでも載せたキル集を載せておきます。
ここにはM4A1の指切り、81式の3連バーストもあるので下手ですが良ければ参考にしてみてください。
この記事を読んでもできない方へ
リコイルコントロールの教室も始めました!
興味のある方はこちらの記事をお読みください!