みなさん、こんにちは。あらです。
今回は、みなさんお悩みの指切りについて解説していこうと思います。
初心者の方でも、分かりやすいように、丁寧に説明していくので、指切りのことはだいたい知識があるよ!って方は、練習方法や手元動画・やり方だけ読めば大丈夫だと思います。
野良の方を見ると、指切りのこと自体知らない方が多いので、みなさんには、ぜひこの記事でマスターして帰っていただきたいです。
では、いってみよー!
目次
指切りとは? やり方解説
指切りは、名ずけ親は知りませんが、FPSで生まれた言葉で、同じ間隔で射撃することで反動を制御する方法です。
リコイルコントロールは反動制御のことを言いますが、指切りはリコイルコントロールするための1つの手段ということです。
なので、指切りだけでは無反動でフルオートに近い連射速度で撃つことは、無理だと思います。
他にも、反動を制御する方法は、リコイルコントロールの記事で紹介しているので詳しく見たい方は次の記事をご覧ください。
<「荒野行動」リコイルコントロールのコツ。エイム安定と練習方法
早速、指切りのやり方を説明していきます。
指切りは原理を理解しちゃえば簡単です。先ほどもいった通り、同じ間隔で射撃すればOK!
ということは、1発ずつ撃つタップ撃ちも指切りの兄弟みたいなものです。指切りとタップ撃ちの違いは、1回のタップで、1発出るか複数出ているかの違いになります。
指切りのポイント
指切りのポイントは、感覚を掴むこと。
これが1番です。
感覚を掴むためには、リコイルコントロールをすぐにやろうとせず、ゆっくり基礎からやっていくことが大切です。
すぐにやろうとして、多少はできるようになりますが、完成形にはなりません。なったとしても、基礎がわかってないので、調子が悪くなった時に、何が悪いのかがわからなくなってしまいます。
指切りの練習方法(手元動画)
これはリコイルコントロールの動画ですが、指切りについて話しているので、手元動画もみたい方はこちらをご覧ください。
指切りを使う場面・使ってはいけない場面
個人的には、指切りを使う場面・使ってはいけない場面があると思っています。
例えば、敵が目の前に急に現れた時。
この場合指切りをしてはダメです。なぜなら、指切りはフルオートに近い連射速度ですが、やはりフルオートができればフルオートの方が良い。
ですので、超近距離などは指切りしないほうが良いのです。
あれ?なんか指切りできなくなった!という方へ
あれ?なんか2発ずつ指切りできない!どうして...という方もいらっしゃいます。
その解決方法は2つあります。
単発射撃になっていないか
これやってたらおっちょこちょいですね笑
でも、戦闘中になっていたらおっちょこちょいだけでは済まされない問題になってきます。まあ、これはすぐ気づくのでここに書くまでもないと思いますが...一応。
高速タップすればいいと思っている
上手い人の動画を見ると、高速タップしているように見えますが、あれは感覚をすでに掴んでいて、マスターしているからできることで、最初はできません。
とりあえず、2,3発で撃つことが指切りの絶対条件なので、それを守らないでやっても無反動は安定していきません。
動画でやっている通りに習得していくことをお勧めします。
こんな感じですね。皆さんも焦らず指切り・リコイルコントロールを覚えていきましょう。
以上あらでした!