こんな方におすすめ
- スマホゲーム・PS4などでゲーム実況をしてみたい
- Elgatoキャプチャーボードを買ったはいいものの、やり方が分からない
今回は、キャプチャーボードElgatoHD 60sの簡単なやり方について伝授していきたいと思います。
機能は様々ありますが、今回の記事では最低限のことだけ解説していきます。
解説する内容はこちら
- 接続方法
- 専用ソフトのダウンロード
- ソフトウェアの使い方←ここ重要
この記事の1番のポイントは、ソフトウェアの使い方です。私もかなりElgatoHD 60sについて調べてきましたが、0に近いくらい情報がありませんでした。(調べる力が足りない可能性も)
少なからず、困っているかもいると思うので、ぜひ参考にして見てください。
私のパソコンはMacbook Airと少し低スペックですが、十分使えます。これより低くなると少々きついかもしれません。
全体的な接続方法
全体的にはこんな感じ。
変換ケーブルはiPhone専用のものなので、iPadの方はタイプCのケーブルを買ってください。

モニターに映すやり方は、さほど必要ないので別記事でやります。
ElgatoHD60 Sの専用ソフトウェアのダウンロード
私も買った当初は知らなかったのですが、買ってすぐ使うことはできません。
ElgatoHD60 Sを操作するために、Mac内にアプリを入れないといけません。もちろん無料です。

ダウンロードサイト→https://www.elgato.com/ja/gaming/downloads
サイトには色々ありますが、Game Capture for Mac をお選びください。
おそらくWindowsの方は付属のディスクを読み込めばできると思います。
ソフトウェアの使い方
アカウントの設定とこの知識だけ分かっていれば、生放送は簡単にすることができます。
アカウントを登録→ライブ放送→実況するだけ。
めちゃくちゃ簡単ですよね笑 ゲームの音量とマイク音量はとりあえず上記の画像と同じにして、自分で確かめてみて、調整してください。
アカウント設定
生放送する場所はYouTubeのみではなく、
- twitch
- YouTube
- USTREAM
- R.....?
で行うことができます。
ほとんどがYouTubeをやる方だと思うので、YouTubeのアカウント設定だけ簡単に解説していきます。Google・YouTubeアカウントはすでにたくさん情報があるので、分かりやすいものを載せておきます。
- Googleアカウントを取得
- ElgatoHD60 Sのソフトウェアの方で設定
これで設定は終了しました。YouTube上での生放送はボタン1つでできるようになります!
ゲーム実況のやり方
生放送は簡単だと分かりましたが、普通のゲーム実況も驚くほど簡単です。
これでゲーム実況はできるようになりました!
顔出しやテロップなどの編集はまた話が変わってきますが、この動画をYouTubeに投稿することは可能です。
3番画面の右下の共有部分から、YouTubeなどに投稿しても私はうまくいかなかったのと、少しだけ編集をしたかったので使っておりません。一度試してみても良いと思います。
mp4の素材以外は、動画ファイルではないため、YouTubeに投稿できないので注意してください。
以上でElgatoHD60 Sの基本的な使い方は以上になります。
他にも、色々な使い方があるので、順々に紹介していきますので、もっと知りたい方はTwitterをフォローをしてお待ちください。そこで告知します。