どうも、あらです。
今回は、ふと思ったことを書きたくなったので、書きます!
2019年 M-1を見て
今(2019/12/4)話題のM-1グランプリ見ましたか?
とても面白かったですよね笑
やはり、芸人の精鋭が集まるわけですから緊張しますし、その場であれほどの実力を出せるのはプロですね。
私には、耐えられないと思います。すぐ逃げます笑
そんな緊張をしてでも、M-1優勝するということが、芸人にとって売れるための登竜門のようなもので絶対欲しい称号だとは思います。
ですが、私は優勝した霜降り明星ではなく、負けたジャルジャル、和牛に目がいきました。
とっても悔しそうに拍手、霜降りのコメントに頷く。
それに加えて、優勝者は大声で叫ぶ。
優勝者のコメントより、負けた2組の顔の方が印象に残っている。
気づかなかった人は、YouTubeかなんかにあがっていると思うので見てみてください。
私は、本気に挑戦しているプロサッカーだったり、野球だったり、負けた側の顔を伺ってしまう。
もちろん、自分の試合の時もそうだ。勝っても相手の顔を伺う。
強豪校とかになると、少し苦戦しただけで先生に怒鳴り散らされることもあるのを見たことがある。
だから、私は勝っても純粋な気持ちで喜べない。
おそらく、M-1で優勝しても気を遣って、必要最小限の喜びしかしないと思う。
相手に悪いと思ってしまうから。
こんな人をHSPというらしい。
HSPとは、繊細でとても敏感な人のことを言います。敏感すぎて、人間関係や社会に気を遣って、生きづらくなってしまうのです。
私も、かなりのHSPだと上の記事で紹介していた「繊細さん」という本で分かりました。
ぜひ、友達や学校にいて疲れるなと思うひとは記事をみて、買ってみてはどうでしょう。
M-1の敗者の表情を見るあたり、改めてHSPだなと感じました。
勝負事、競争が嫌いだなと思っている人へ
グーグルで調べてみると、
勝負事が嫌いです。治し方教えてください!
競争が嫌いで、相手を突き落とす行為みたいでいやだ!どうしたらいいですか?
と悩んでる人などたくさんいました。
自分は、小学生の時からテニスをやっていて、試合も出ていましたので勝負事を経験していきましたが、
私も、テニスをやめて勝負事が嫌いだということが分かりました。
そんな私が「勝負事」について思うことは、
嫌いな人はやる必要はない。と思います。
社会、人生は勝負事とよく聞きますが、それは昔の話。
昔は大学に行き、大企業に入って良い稼ぎをする。
そのためには勉学やスポーツの勝負事に勝っていかなくてはならない。
しかし、今は違います。
今は、ネットで稼げたり、いろんな生き方があります。
だから、「勝負事が嫌い」ならそれを生かした仕事は今ならたくさんあります。
ブログとかおすすめですよ!
今、悩んでいるならいますぐにでもやるべきです。
興味のある方は、プロブロガーのイケダハヤトさんが始め方をYouTubeで配信しているので、みてみてください。