どうも、あらです!
今回はフレーム数は何かについて詳しく解説していきます。
他のブログやYouTubeを見ると、フレーム数は60にした方がいいよ!
とよく聞きますが、なぜそうなのか。
納得していない人、説明できない人が多いと思うので
今回記事を書くことにしました!
いってみよー!
フレーム数の設定方法
設定ボタンを開き、
画質設定から下に行くと、フレーム数設定から設定できます。
フレーム数とはパラパラ漫画のようなもの
フレーム数とは、パラパラ漫画と一緒です。
60フレームだと、一秒間に60枚の絵を表示をしてくれます。
40フレームなら一秒間に40枚、20フレームなら20枚。
この枚数が多いほど、細かな動きがわかるのでなめらかな動きになるわけです。
ですから、その枚数が多くなるほど入る情報は多くなるので
携帯にかかる負担はとても大きくなります。
フレーム数は60フレームを選択すべき
初期設定は30フレームですかね?
ですから、知らない人はすごくカクカクした状態でプレイしているのです。
自分も最初はそうでした。
フレームを30から60にすることでやりやすさは格段に上がるので絶対に60にするべきだと思います。
一度試してみて、体験してみるのも全然ありだと思います。
使用端末に合わせてフレーム数を
Twitterでもこんなリプがありました。
この記事読んでから意識してスワイプしてますw
そういえば、一つご質問があります!
同じiPhone勢でアラさんはフレーム数はどれに設定してます??
賛否両論あるかと思いますが、自分は携帯への負担を考えて40でやってました。ただ、最近60への変更を考えてまして…— はすきぃ (@rip_mary_4892) 2019年1月15日
自分は60フレーム一択と答えましたが、
自分の使用端末はiPhone8なので、スマホユーザーの中ではまあまあいい端末です。
ですが、もっと低スペックのAndroidやiPhoneSEの場合、
フレーム数60は少し厳しいかなと思いました。
実際に昔使っていた6sを使ってみたのですが、
60フレームだと視点を動かすだけでかくつきました。
40フレームに直したところ、視点を動かすのはなんとか....
こんな感じに無理に60フレームにしても、全然遊べなくなってしまうため
使っている端末に合わせて、フレーム数を低くしなくてはならない場合もあります。
もちろんできるなら60フレームの方がいいですが...
端末を買い替えるには、スマホは10万かかりますからね...
フレームが60に上げられない場合
おそらくフレーム数が上がらない場合は、
使っている端末がフレームが上げられないほど、
荒野行動に耐えられなくなってしまっていると思います。
ですので、上げられない方は選択できるフレーム数でやるしかないと思われます。