その銀色の光を見てしまうと、もう逃げられない。
新衣装・シルバー・フラッシュ、まもなく登場!#荒野行動 pic.twitter.com/wVOSVzboyt— 荒野行動-『KNIVES OUT』公式 (@GAME_KNIVES_OUT) 2018年9月26日
荒野行動では衣装や被り物が定期的に登場していますが、なぜ荒野行動ユーザーがみんな買いたがるのか考察していきたいと思います。
衣装は試合には影響しない
荒野行動では衣装はあまり試合には影響しません。
もちろん緑色や雪の色など地面に近い色の衣装ならギリースーツに近い効果でバレにくくなりますが、フレンドや敵を見ている限り派手なものが多い気がします。
現に私もとても目立つ馬マスクをつけています。
むしろ派手な衣装は敵から見つけられやすく不利な気がします笑
衣装は高いもので5000円する
天狗マスクとか高すぎいいいいい!笑
金貨1988!円にすると約3600円!衣装もそれぐらいかかるのもあるので全部で5000円ぐらいかかります。
リアルの服の値段ぐらいするのはちょっとびっくりしますよね。
リアルの服は生地の値段もかかってるので、5000円ぐらいするのは納得ですがデータにそんなにかけられないですよね。
まあ基本課金なしのアプリでこれだけのクオリティでやれるためには資産が必要ですから高いのは許してと公式でも発表がありました。
なんでみんな衣装を買うのか
ここが本題です。
かっこいい/かわいいものが多い
みんなが買いたい!と思うほどのデザインになっていることが大きな原因だと思います。
毎回、魅力的な服やマスク、銃スキンを出せる荒野行動を製作しているNetEaseさんが素晴らしいと思いました。
TPS視点だからこそ売れる
ですが、かっこいい/かわいいという理由だけでは売れないと私は考えました。
だって、たかがデータだし試合には影響しない。服のデータを買ったとしても、荒野行動がなくなったらそのデータはなくなってしまう。普通に考えたら意味ないですよね。
では、なぜ売れるのかと言うと自分の使っているキャラを見ている時間が長いということです。
TPS視点ならではなのですが、戦闘時間はずっとキャラが見えているため衣装に目がいくためだと思います。待機時間も自分の衣装がずっと写っていて、自分のキャラが見えない時間はほぼありませんね。
衣装も武器スキンや車スキンに負けじと登場が頻繁にあるのでNetEaseさんの売れ筋商品にはなっていると思います。
これからもどんな衣装が登場するか楽しみですね。