はい、どうもあらです。
今回は索敵について話していこうと思うのですが、みなさん索敵は得意ですか?はいはい。下手だと?なら、私が上達方法を教えちゃいます!

初心者でも意識1つで索敵が変わるので、ぜひ読んでいただければなと思います。
この記事はこんな方に読んでほしい
- 索敵が苦手
- 毎回、敵の位置がわからないままやられてしまう。
索敵とは 索敵の大前提
索敵とは、敵を探すことなのですが、私は2種類の索敵があると思っています。
それは、
- 自らの行動で探す索敵
- 相手の行動で探す索敵
の2つに分かれていると思います。
自らの行動で探す索敵は、自分の目で敵を見つける。これは普通なことですよね。
しかし、荒野行動は360度周りを見ることができません。なので、上級者でもこれだけでは完璧な索敵はできないのです。

相手の行動で探す索敵とは、敵が撃った銃声・当たった時の血・足音。つまり、相手の行動によって、大体の位置把握ができる索敵方法です。
上級者の人は、相手の行動で大体の位置を索敵し、索敵範囲を限定することで、素早く敵を見つけることができるのです。
なので、今回は相手の行動で探す索敵のポイントを書いていこうと思います!
索敵のポイントは画面の情報を見逃さないこと
相手の行動で探す索敵は、先ほども言った通り、足音や銃声・撃たれた時の血の方向ですが、これらの情報は全て、画面上に知らせてくれます。
初心者でもマップや画面からでる情報で索敵すれば、ある程度敵の位置は予測することは可能になります。
そのマップから出る情報の1つ1つのポイントを紹介していきます。
索敵のコツ1 足音
足音は、もう近距離では1番重要と言っていいほど大切です。
自分以外の足音が聞こえたら、マップを見る。そしたら、足音の方に突っ込むのではなく、完璧に敵の位置を把握し、裏を取りましょう。
足音は、上下4、5階以上離れているとマップには表示されるが、音が聞こえなくなります。マップの足音の濃さは、上下関係なく平面にした時の近さで濃くなります。
↑この時は、マップに足音の表示はされるが、音は聞こえません。
↑こんな状態でも、足音は濃くなります。
このように、足音がマップにでる条件・濃さ、音が聞こえる条件を組み合わせることで、大体の敵の位置を予測できるのです。
索敵のコツ2 銃声
銃声は、足音とは違い広範囲の索敵ができます。
銃声も敵が近くにいると、マップ上に知らせてくれます。なので、銃声がなったらまずマップを見る癖をつけましょう。
マップに出なければ、ある程度距離があり、足音と同じく近いほど、マップの銃声マークは濃く表示されます。
そして、マップに出てきた銃声の方向をすぐクリアリング。自分が撃たれているのか。誰かと撃ち合っているのか。それを確認する必要があります。
索敵のコツ3 撃たれた時の血の方向
初心者の方だと、知らない方もいると思いますが、荒野行動は撃たれてダメージをくらった際に、撃たれた方向を表示してくれます。
初心者にとっては、これを理解するだけで劇的に敵の位置がわからないまま、やられることはないと思います。
索敵の基本は血の方向だと私は思っています。
エイム力があるひとは、これさえ身につければなんとかなる。(相手が弱ければ)
最後に
初心者で索敵が苦手な方は、まず上記の3つ
- 足音
- 銃声
- 撃たれた時の血
を理解し、意識するだけで敵の位置が結構わかるようになると思います。
他にも、音だけで方向がわかる3D音声だったり、大体の立ち回りで勘で当てるみたいなこともありますが、慣れなので自然と身についてきます。
今回の記事は少し難しい話なので、一回では理解できないかもしれないので、一個ずつマスターすることをお勧めします。
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